2023/11/24 16:21
養鶏場に新しい雛が入りました
10日ほど前になりますが、契約養鶏場の横山養鶏場に新しい雛が入りました。
生後2か月程度でしょうか。
以前は横山養鶏場もひよこを育てていたのですが、ひよこ小屋が冬に保温用のストーブが原因で火災にあいまして、今は雛を仕入れております。
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飼育されたメス鶏は、生まれてから120日ほど経過すると大人と変わらない姿になり、卵を産み始めます。 産みたてのときは卵のサイズが小さかったり、形が歪であったりしますが、こちらも徐々に安定してきます。 また、産卵を始めてから200日前後で産卵のピークに達し、その後も適宜休産期間を経ながら、約1年半もの間卵を産み続けます。
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当店の良質卵おはたまは若鶏が産んだ卵です。
殻が厚く光沢があります。卵を割ったときも小ぶりでプリっとしていて美味しい。
上記の情報にあるように、ある程度の時期になると卵の産みが悪くなってきて、殻が薄かったりハリのない卵になります。
横山養鶏場では年に4回ほど雛を仕入れていい状態の卵の生産に努めておられます。